種別
A書跡
作者
徳川 斉昭(とくがわ なりあき)
作品名
一行書「満而不溢所以長守冨也」(いちぎょうしょ「みちてあふれざるはながくとみをまもるゆえんなり」)
制作年
江戸時代後期
材質・技法
絹本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦135.2×横35.8cm
文化財指定
なし
解説
徳川斉昭(1800~60)は、水戸藩九代藩主で、江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜の実父。藩政改革を成功に導いた幕末期の名君として知られています。
本書は、斉昭が得意の隷書で書いた一行書です。何事も七分目くらいに抑えた方が良いという教えで、本間家の家訓として伝えられたものです。
庄内藩八代藩主・酒井忠器より本間家五代光暉が拝領しました。
貸出
可
公開状況
公開していない