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公益財団法人本間美術館 国指定名勝鶴舞園・清遠閣本間美術館所蔵作品データベース

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作品詳細

本間美術館 > A000066-1965|酒井 忠徳|一行書「山静似太古」

一行書「山静似太古」 酒井 忠徳

種別

A書跡

作者

酒井 忠徳(さかい ただあり)

作品名

一行書「山静似太古」(いちぎょうしょ やましずかにしてたいこににたり)

制作年

江戸時代中期~後期

材質・技法

紙本墨書

寸法・
表装を含む外寸

縦131.2×横29.0cm

文化財指定

なし

解説

庄内藩九代藩主・酒井忠德(1755~1812)は、庄内藩の経済の抜本的立て直しを行い、自ら範を示して広く土民に倹約を励行。酒田の豪商・本間光丘を勝手方御用に命じて財政改革を行い、農政改革を実施。藩校致道館を創建し、書画・和歌・俳諧にも長じていました。
本書は、中国・北宋時代(960~1127)の詩人である唐庚の五言律詩「醉眠」の一句です。

貸出

公開状況

公開していない

Multilingual

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