種別
A書跡
作者
頼 山陽(らい さんよう)
作品名
梅林山水詩賛(ばいりんさんすいしさん)
制作年
嘉永2年(1849)
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦19.0×横50.8cm
文化財指定
なし
解説
頼山陽(1780~1832)は、江戸時代後期の儒学者。広島藩の儒学者・頼春水の子。美濃国(岐阜県)岩村藩の家老・佐藤信由の子として江戸に生まれます。江戸幕府お抱えの儒学者である林家を継いだ、同藩藩主の子・林述斎とともに門弟の指導に当たり、述斎没後は、幕府から昌平坂学問所の儒官に任じられました。門人には渡辺崋山、佐久間象山らがいます。
貸出
可
公開状況
公開していない