本間美術館所蔵作品データベース

公益財団法人本間美術館 国指定名勝鶴舞園・清遠閣本間美術館所蔵作品データベース

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作品詳細

本間美術館 > A000167-2010|松木 宗満|陽光院御登遐記

陽光院御登遐記 松木 宗満

種別

A書跡

作者

松木 宗満(まつのき むねみつ)

作品名

陽光院御登遐記(ようこういんごとうかき)

制作年

天正18年(1590)8月3日

材質・技法

紙本墨書

寸法・
表装を含む外寸

縦21.2×横17.6㎝

文化財指定

酒田市指定文化財

解説

安土桃山時代の公卿・松木宗満(1537~1593)が書いた自筆の登遐(皇族が亡くなること)記です。正親町天皇の第一皇子・誠仁親王(陽光院)が体調を崩し、天正14年(1586)2月24日に亡くなりました。その4年後、宗満が当時のことを思い出して書き残しました。

貸出

公開状況

公開していない

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