本間美術館所蔵作品データベース

公益財団法人本間美術館 国指定名勝鶴舞園・清遠閣本間美術館所蔵作品データベース

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作品詳細

本間美術館 > A-IK1488-H27|吉田兼好|消息

消息 吉田兼好

種別

A書跡

作者

吉田兼好(よしだ けんこう)

作品名

消息(しょうそく)

制作年

南北朝時代

材質・技法

紙本墨書

文化財指定

なし

解説

吉田兼好(1282~1350)は、日本三大随筆の一つ『徒然草』の著者として知られている歌人・随筆家です。京都の吉田に住んだことから、吉田を称しました。
この手紙は、南北朝時代の不穏な動静を背景にもつ密書めいた一面があります。「お尋ねになるべき目的の方は居りますが、お越しになられますか。どんな場合でも、風のようにお尋ね下さい。今日か明日が、ことに望ましいです」という。宛名の「春日殿」は、北朝側の足利尊氏に対抗して南朝の政権回復に奔走した、北畠顕信(春日左大将、?~1380と考えられています。南朝の重鎮であった顕信に内通した、兼好の側面を物語る一通といえる手紙です。

貸出

公開状況

公開していない

Multilingual

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