本間美術館所蔵作品データベース

公益財団法人本間美術館 国指定名勝鶴舞園・清遠閣本間美術館所蔵作品データベース

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作品詳細

本間美術館 > C000171-1961|初代 歌川 広重|湯殿山道中略図

湯殿山道中略図 初代 歌川 広重

種別

C版画

作者

初代 歌川 広重(しょだい うたがわ ひろしげ)

作品名

湯殿山道中略図(ゆどのさんどうちゅうりゃくず)

制作年

天保年間(1830~44)後期

材質・技法

大判錦絵

文化財指定

なし

解説

出羽三山の一つ、湯殿山への参詣案内図として全国に配布された錦絵です。蔵王連峰と山寺の立石寺を背景に、山形城下東側を描いた図と、月山を中心とした出羽三山を背景に、山形城下西側を描いた図が存在します。
本図は東側を描いたもので、丁字路の通りには白い着物に菅笠姿の「三山道者」と呼ばれる参詣者が多く行き来しています。画面手前の八日町は、湯殿山詣者で賑わった宿場町で、夏の最盛期には一つの宿に300人以上が泊まっていました。周囲には出羽三山の掛物や、紅・塗物・陶磁器・薬種などの土産物を扱う店が並んでいます。
初代 歌川広重(1797~1858)は、江戸時代後期の浮世絵師で、歌川豊広の門人。号は一遊斎、一立斎。初期は美人画、武者絵、役者絵などを制作し、天保4年(1833)頃に発表した保永堂版「東海道五拾三次」のシリーズで風景画家としての地位を確立しました。

貸出

公開状況

公開していない

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