種別
C版画
作者
歌川 国芳(うたがわ くによし)
作品名
江都錦今様国尽 宮城野志のぶ 佐藤忠信 陸奥・出羽(えどにしきいまようくにづくし みやぎのしのぶ さとうただのぶ むつ・でわ)
制作年
嘉永5年(1852)
材質・技法
大判錦絵
文化財指定
なし
解説
歌川国芳(1797~1861)は、江戸時代後期の浮世絵師で、初代歌川豊国の門人。号は一勇斎、朝桜楼。文政年間の『水滸伝』シリーズが評判となり、「武者絵の国芳」として人気絵師となります。風景画・美人画・役者絵でも多くの力作を遺し、一方で、自身の大好きな猫をはじめ、魚や狸などを擬人化した楽しく愛らしい戯画も多く描きました。
貸出
可
公開状況
公開していない