種別
C版画
作者
北尾 重政(きたお しげまさ)
作品名
浮絵 京都祇園祭礼山鉾寺町通行烈図(うきえ きょうとぎおんさいれいやまぼこてらまちどおりぎょうれつのず)
制作年
江戸時代中期~後期
材質・技法
大判錦絵
寸法・
表装を含む外寸
縦22.8×横37.5㎝
文化財指定
なし
解説
京都の寺町通りを進む山鉾巡行を中心とした祇園祭りの風景を描いたものです。道沿いにある寺から多くの見物客の姿が見え、当時の賑わいが伝わってきます。
北尾重政(1739~1820)は、江戸時代中期の浮世絵師で、北尾派の祖。浮絵や草双紙の挿絵を多く描き、洋風画の影響がみられる作品や肉筆浮世絵も描いています。門人には、北尾政演や北尾政美などがいます。
貸出
可
公開状況
公開していない