本間美術館所蔵作品データベース

公益財団法人本間美術館 国指定名勝鶴舞園・清遠閣本間美術館所蔵作品データベース

本間美術館
収蔵作品データベース
database

作品詳細

本間美術館 > D000007-1950|水府後楽園御庭焼 黒楽茶碗

水府後楽園御庭焼 黒楽茶碗

種別

D工芸

作品名

水府後楽園御庭焼 黒楽茶碗(すいふこうらくえんおにわやき くろらくちゃわん)

制作年

江戸時代後期

材質・技法

陶器

寸法・
表装を含む外寸

高8.5×口径12.7×高台径4.9cm

文化財指定

なし

解説

楽焼は、茶人・千利休の指導を得て京都の長次郎が創始した陶器。中国の交趾焼の技術をもとに、手捏ねで成形し、低い火度で焼きあげたもので、釉薬の色から黒楽・赤楽などの呼び名がある。
作品名の「水府後楽園御庭焼」は箱書きによるもので、意味は不明。

貸出

公開状況

公開していない

一覧ページに戻る

本間美術館の収蔵作品データベースは、作者名、作品名、制作年、作品画像など、収蔵作品に関する情報を提供しています。
また欠落するデータや古い情報が含まれる場合がありますのでご了承ください。

本間美術館が所蔵する作品の画像を出版・報道などに使用する場合は、許可が必要です。
詳しくは、当館までお問合せください。