本間美術館所蔵作品データベース

公益財団法人本間美術館 国指定名勝鶴舞園・清遠閣本間美術館所蔵作品データベース

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作品詳細

本間美術館 > D000008-1950|三浦 乾也|乾山写 梅絵茶碗

乾山写 梅絵茶碗 三浦 乾也

種別

D工芸

作者

三浦 乾也(みうら けんや)

作品名

乾山写 梅絵茶碗(けんざんうつし うめえちゃわん)

制作年

江戸時代末期~明治

材質・技法

陶器

寸法・
表装を含む外寸

高8.8×口径10.7×高台径4.6cm

文化財指定

なし

解説

三浦乾也(1821~1889)江戸後期の陶工で乾山焼(元禄頃、尾形乾山が始めた琳派風の京焼)の六代目。銀座の陶工・住田清七の子として生まれ、二歳のときに三浦姓を継いだ。
蒔絵・造船なども手掛けるなど多技多才。五代西村藐庵から乾山伝書を授かり、乾山風の作品を遺す。

貸出

公開状況

公開していない

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