種別
D工芸
作者
三浦 乾也(みうら けんや)
作品名
乾山写 梅絵茶碗(けんざんうつし うめえちゃわん)
制作年
江戸時代末期~明治
材質・技法
陶器
寸法・
表装を含む外寸
高8.8×口径10.7×高台径4.6cm
文化財指定
なし
解説
三浦乾也(1821~1889)江戸後期の陶工で乾山焼(元禄頃、尾形乾山が始めた琳派風の京焼)の六代目。銀座の陶工・住田清七の子として生まれ、二歳のときに三浦姓を継いだ。
蒔絵・造船なども手掛けるなど多技多才。五代西村藐庵から乾山伝書を授かり、乾山風の作品を遺す。
貸出
可
公開状況
公開していない