本間美術館所蔵作品データベース

公益財団法人本間美術館 国指定名勝鶴舞園・清遠閣本間美術館所蔵作品データベース

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作品詳細

本間美術館 > D000015-1950|膳所耳付茶入

膳所耳付茶入

種別

D工芸

作品名

膳所耳付茶入(ぜぜみみつきちゃいれ)

制作年

江戸時代

材質・技法

陶器

寸法・
表装を含む外寸

高8.3×口径3.1×底径3.6cm

文化財指定

なし

解説

膳所焼は滋賀県大津市膳所で焼かれた陶器。江戸時代に膳所藩の御庭焼として焼かれたのが始まりで、黒味を帯びた鉄釉が特徴。藩主石川忠総が小堀遠州と親交があり、遠州の指導によって焼かれた膳所焼の評判は高まったが、その後衰退し、大正八年に再興する。

貸出

公開状況

公開していない

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