種別
D工芸
作品名
膳所耳付茶入(ぜぜみみつきちゃいれ)
制作年
江戸時代
材質・技法
陶器
寸法・
表装を含む外寸
高8.3×口径3.1×底径3.6cm
文化財指定
なし
解説
膳所焼は滋賀県大津市膳所で焼かれた陶器。江戸時代に膳所藩の御庭焼として焼かれたのが始まりで、黒味を帯びた鉄釉が特徴。藩主石川忠総が小堀遠州と親交があり、遠州の指導によって焼かれた膳所焼の評判は高まったが、その後衰退し、大正八年に再興する。
貸出
可
公開状況
公開していない