種別
D工芸
作品名
古赤絵香煎茶入(こあかえこうせんちゃいれ)
制作年
中国・明代末期
材質・技法
磁器
寸法・
表装を含む外寸
高5.4×口径2.4×底径3.5cm
文化財指定
なし
解説
古赤絵は、中国明代末期に焼かれた五彩(白磁または白釉陶に赤・青・黄・緑・紫など多種の色で文様を描く)のひとつ。自由奔放な筆致と素朴な風合いが茶人に好まれた。
江戸時代に生まれた香煎茶は、香りある食材を粉末状にし塩を合わせたもの。 白湯を注いで飲む。
貸出
可
公開状況
公開していない