種別
D工芸
作品名
嵯峨人形 這子(さがにんぎょう はうこ)
制作年
宝永年間(1704~11)
文化財指定
なし
解説
嵯峨人形は、仏師の余技といわれ、木彫に置上げの技法(模様を盛り上げる技法)と金箔五彩の彩色を施しています。後に、幼童を題材とした御所人形を生み出しました。この人形は、芥子粒のように小さいので芥子人形ともいわれています。
貸出
可
公開状況
公開していない