種別
D工芸
作品名
御所人形 鯛曳き童子(ごしょにんぎょう たいひきどうじ)
制作年
寛政年間(1789~1801)
寸法・
表装を含む外寸
(各)高13.0㎝
文化財指定
なし
解説
小袖を着て座る二体の人形です。向かって左の一体は鯛を引くという吉祥の姿をしています。似た人形が二つで一対とされていますが、もともと別個のものだったのでしょう。いずれも衣装の裂地が当時のままで、見事な御所人形です。
貸出
可
公開状況
公開していない