種別
D工芸
作品名
御所人形 神功皇后(ごしょにんぎょう じんぐうこうごう)
制作年
寛政年間(1789~1801)
寸法・
表装を含む外寸
高38.0㎝
文化財指定
なし
解説
神功皇后に見立てた御所人形です。本来は金冠があったと思われます。
神功皇后(170~269)は、懐妊したまま朝鮮半島の新羅に遠征し、帰国後、無事に応神天皇を出産したといわれています。神功皇后の人形は安産や子宝の象徴として多くつくられました。
貸出
可
公開状況
公開していない