種別
D工芸
作品名
木目込人形 能楽 船弁慶(きめこみにんぎょう のうがく ふなべんけい)
制作年
元文年間(1736~1741)
寸法・
表装を含む外寸
(各)高8.0㎝
文化財指定
なし
解説
加茂人形とも呼ばれ、元文年間(1736~41)頃の京都の加茂神社の雑掌が神具をつくった余材に神官の装束の余り裂で木目込を施したのが始まりといわれています。初期のものは表情も豊かで動きも自然ですが、この人形は類型的なつくりで後期のものと思われます。
貸出
可
公開状況
公開していない