種別
D工芸
作品名
唐物大海茶入 銘凡(からものたいかいちゃいれ めいぼん)
制作年
中国・南宋時代
材質・技法
陶器
寸法・
表装を含む外寸
高5.3×口径7.3.×胴径10.3㎝
文化財指定
なし
解説
大海茶入は、口縁が広くどっしりとしており、大海に入れるほど抹茶を多く入れられたことから付いた名称です。広々とした口縁、低い頸部で、胴部は算盤玉状になっており、飴色と黄茶色の釉が肩から流しかけられています。
貸出
可
公開状況
公開していない