種別
D工芸
作品名
新羅土器 水指(しらぎどき みずさし)
制作年
朝鮮・三国~統一新羅時代
文化財指定
なし
解説
新羅土器は、朝鮮半島の新羅で焼かれた陶器のことです。特に三国~統一新羅時代(7~8世紀)に南朝鮮一帯で焼かれた灰色の硬い無釉の炻器(素地が白くなく石のように焼きしまった焼物)のことをいい、新羅焼とも呼ばれています。
この新羅土器の水指は、安政6年(1860)に本間家が求めたものとされています。
貸出
可
公開状況
公開していない