種別
D工芸
作者
二代 清水 六兵衛(にだい きよみず ろくべえ)
作品名
黄伊羅保写夏茶碗 銘 浮舟(きいらぼうつしなつちゃわん めい うきふね)
制作年
江戸時代後期
寸法・
表装を含む外寸
高5.2×口径13.4×高台径4.2㎝
文化財指定
なし
解説
伊羅保茶碗とは、高麗茶碗(朝鮮半島で焼かれた茶碗)の一種です。名前の由来は、砂まじりの肌の手触りがいらいら(ざらざら)しているところにあるとされています。
この茶碗は、黄釉の掛かった「黄伊羅保茶碗」の写しで、江戸時代後期の清水焼の陶工である二代清水六兵衛(1790~1860)の作です。
貸出
可
公開状況
公開していない