種別
D工芸
作者
本間 蕣華(ほんま しゅんか)
作品名
霞桜文菓子器(かすみざくらもんかしき)
制作年
昭和13年(1938)
材質・技法
木、漆
文化財指定
なし
解説
本間蕣華(1894~1991)は、酒田市出身の漆芸家。東京美術学校の教授・辻村松華に師事。大正14年(1925)パリ万国装飾美術大博覧会に出品し銀賞を受賞。昭和9年(1934)第15回帝展で初入選し、同12年の第1回新文展で文部大臣賞、同14年の第3回文展では特選を受賞。日本伝統工芸展の審査員を務めるなど幅広く活躍しました。
貸出
可
公開状況
公開していない