種別
F郷土資料
作者
阿部 正己(あべ まさき)
作品名
酒田市史稿本(さかたししこうほん)
制作年
大正~昭和
材質・技法
紙本謄写・帖仕立
寸法・
表装を含む外寸
縦24.5×横16.5㎝
文化財指定
なし
解説
阿部正己(1879~1946)は山形県酒田市(旧松山町)出身の歴史家。荘内中学校を終えて哲学館に学び、卒業後は北海道庁で道史編纂の仕事に従事する。帰郷後は酒田町役場で町史編纂業務を担当。光丘文庫にも勤務。その後は郷土庄内を中心とする歴史の調査、研究に注力し、遺跡の発掘や各種史料の収集・編纂、研究論文の執筆をはじめ、県の委嘱による史跡調査を主導するなど大きな功績を残している。
貸出
可
公開状況
公開していない