種別
F郷土資料
作者
石井 子龍(いしい しりゅう)
作品名
山水図巻(さんすいずかん)
制作年
江戸時代後期
材質・技法
紙本墨画
寸法・
表装を含む外寸
縦23.5×横171.0cm
文化財指定
なし
解説
石井子龍(1778~1843)は、庄内藩士・吉井丑次郎の二男。山形県鶴岡市に生まれ、寛政10年に近習・石井孫七郎の養嗣子となる。画を氏家龍渓に学ぶ。文人・池田玄斎と親交があり、江戸の高久靄厓・越後の石川侃斎・仙台の菅野縉斎などの著名画家と交わる。逸話も多く、荘内奇人伝の一人に数えられる。
貸出
可
公開状況
公開していない