種別
C版画
作者
猪熊 弦一郎（いのくま げんいちろう）
作品名
猫と化石（ねことかせき）
制作年
昭和30年(1955)
材質・技法
リトグラフ
文化財指定
なし
解説
猪熊弦一郎（1902～1993）は、香川県に生まれます。東京美術学校西洋画科で藤島武二に師事。昭和11年（1936）小磯良平らと新制作派協会を創立。同13年から15年までパリに滞在し、マティスに指導・助言を受けます。昭和27年（1955）から同48年までニューヨークで活動。作品は具象から抽象絵画へと移行。日本では油絵や版画に留まらず、壁画や雑誌の表紙、百貨店の包装紙など、都市の生活現場や他媒体を飾った作品でも注目されました。
貸出
可
公開状況
公開していない
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