種別
C版画
作者
木村茂(きむら しげる)
作品名
版画集 北象
Ⅰ 或る位置 ぶなの冬木、Ⅱ 梢の 新緑のからまつ、
Ⅲ 人もまた えぞまつの冬木、
Ⅳ 木が風に ぶなの岩木、
Ⅴ 石仏一晩秋 紅葉のからまつ、
Ⅵ ほそい梢 山居のけやき、
Ⅶ 落葉林 しらかばの林、
Ⅷ お神輿うた ぶなの森、
Ⅸ 霧 ならの寒林、Ⅹ 祝婚歌 本間邸のけやき、
口絵 からまつの冬木(はんがしゅう ほくしょう
あるいち ぶなのふゆき、こずえの しんりょくのからまつ)、
ひともまた えぞまつのふゆき、
きがかぜに ぶなのいわき、
せきぶつ-ばんしゅう こうようのからまつ、
ほそいこずえ さんきょのけやき、
らくようりん しらかばのはやし、
おみこしうた ぶなのもり
きり ならのかんりん、
しゅくこんか ほんまていのけやき、
からまつのふゆき)
Ⅰ 或る位置 ぶなの冬木、Ⅱ 梢の 新緑のからまつ、
Ⅲ 人もまた えぞまつの冬木、
Ⅳ 木が風に ぶなの岩木、
Ⅴ 石仏一晩秋 紅葉のからまつ、
Ⅵ ほそい梢 山居のけやき、
Ⅶ 落葉林 しらかばの林、
Ⅷ お神輿うた ぶなの森、
Ⅸ 霧 ならの寒林、Ⅹ 祝婚歌 本間邸のけやき、
口絵 からまつの冬木(はんがしゅう ほくしょう
あるいち ぶなのふゆき、こずえの しんりょくのからまつ)、
ひともまた えぞまつのふゆき、
きがかぜに ぶなのいわき、
せきぶつ-ばんしゅう こうようのからまつ、
ほそいこずえ さんきょのけやき、
らくようりん しらかばのはやし、
おみこしうた ぶなのもり
きり ならのかんりん、
しゅくこんか ほんまていのけやき、
からまつのふゆき)
制作年
昭和60年(1985)
材質・技法
エッチング
寸法・
表装を含む外寸
Ⅰ 縦26.0×横18.2㎝、Ⅱ 縦16.0×横20.2㎝、Ⅲ 縦26.1×横18.3㎝、Ⅳ 縦26.0×横18.2㎝、Ⅴ 縦26.0×横18.0㎝、Ⅵ 縦26.0×横18.1㎝、Ⅶ 縦26.1×横18.2㎝、Ⅷ 縦26.0×横18.0㎝、Ⅸ 縦26.0×横18.2㎝、Ⅹ 縦26.0×横18.3㎝、口絵 縦12.0×横8.0㎝
文化財指定
なし
解説
酒田市出身の詩人・吉野弘の詩に、銅版画家・木村茂が絵を添えた版画集です。
木村茂(1929~)は、版画家。奈良県に生まれます。昭和32年(1957)泉茂よりエッチングの指導を受けます。昭和36年(1961)朝日新人展に招待出品。昭和37年に版画新人ジャーナル賞展、第3回東京国際版画ビエンナーレ展に出品。以後もフィレンツェ・リュブリアナ・ドイツのビエンナーレ展など、数々の展覧会に作品を発表。自作の銅版画集も多数出版しています。
貸出
可
公開状況
公開していない