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作品詳細

本間美術館 > B-IC0229-H19|田能村 直入|権兵衛種蒔き・十六娘

権兵衛種蒔き・十六娘 田能村 直入

種別

B絵画

作者

田能村 直入(たのむら ちょくにゅう)

作品名

権兵衛種蒔き・十六娘(ごんべえたねまき・じゅうろくむすめず)

制作年

幕末~明治時代

材質・技法

紙本着色

文化財指定

なし

解説

田能村直入(1814~1907)は、豊後国(大分県)岡藩士の子。本名は癡。9歳で南画家・田能村竹田の門人となり、竹田の画法を守って田能村姓を継ぎます。竹田の没後、堺や大阪で多くの弟子を指導しながら制作に励み、明治元年(1868)に京都に移住。内国勧業博覧会や内国絵画共進会などで受賞を重ね、京都府画学校の設立に尽力し、明治13年に初代摂理(校長)に就任しました。また、私塾南宗画学校の設立、さらに富岡鉄斎と日本南画協会を創立するなど、明治の南画振興に尽力しました。 権兵衛種蒔き図は、三重県を中心とした中部地方に伝わる民話・民謡に登場する種蒔き権兵衛と島田髷の娘を描いたもので、直入が好んで描いた画題です。もとは武士であった権兵衛は、父の跡を継いで農家となりましたが、その慣れない農作業は、種を蒔くとすぐにカラスに食べられてしまう状況でした。しかし、懸命の努力によって村一番の農家となったという内容です

貸出

公開状況

公開していない

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