種別
C版画
作者
二代 歌川広重(にだい うたがわひろしげ)
作品名
江戸名勝図会 牛御前(えどめいしょうずえ うしのごぜん)
制作年
文久2年(1862)
材質・技法
大判錦絵
文化財指定
なし
解説
体の悪い部分と牛の体の同じ部分を撫でると病が治るという信仰)がある神社として知られています。関東大震災後の昭和7年(1937)に現在の場所に移転してきました。
二代 歌川広重は、江戸時代後期の浮世絵師で、初代 歌川広重の門人。師の画風を継承し、風景画や花鳥画を得意としました。初代広重の没後、広重の養女・お辰の婿となり、2代広重を襲名。慶応元年(1865)に離縁し、喜斎立祥と改め、横浜絵なども手がけました。
貸出
可
公開状況
公開していない