種別
D工芸
作者
畠中 鳳山（はたなか ほうざん）
作品名
花籃 風（はなかご かぜ）
制作年
昭和60年(1985)
材質・技法
竹
文化財指定
なし
解説
畠中鳳山（1904～1991）は、山形県飽海郡遊佐町吹浦に生まれる。竹工芸の名工・飯塚鳳斎に師事。昭和2年(1927)、日本美術協会展で奨励賞を受賞。昭和45年、優秀技能者として山形県知事表彰。昭和47年、遊佐町文化功労者として遊佐町長表彰、現代の名工として労働大臣表彰。昭和57年、勲六等瑞宝章を受章。鳥海山の竹を用いて、華道や茶道の道具を制作した。
貸出
可
公開状況
公開していない
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