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公益財団法人本間美術館 国指定名勝鶴舞園・清遠閣本間美術館所蔵作品データベース

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作品詳細

本間美術館 > A-IK1062-H15|宮沢 武曰|発句短冊「新そばの」

発句短冊「新そばの」 宮沢 武曰

種別

A書跡

作者

宮沢 武曰(みやざわ ぶえつ)

作品名

発句短冊「新そばの」(ほっくたんざく「しんそばの」)

制作年

江戸時代後期

材質・技法

紙本墨書

文化財指定

なし

解説

宮沢武曰(1783~1843)は、江戸時代後期の俳人。本名は宮沢民弥。信濃国(長野県)に生まれ、常世田長翠の門人となり、長翠が亡くなった後に酒田を訪れ、長翠の遺した資料を整理。文政2年(1819)には、追善句集「夜の柱」を刊行しました。
【釈 文】
新そばの 味やたとはば 花の寄

貸出

公開状況

公開していない

Multilingual

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