種別
A書跡
作者
細井 平洲(ほそい へいしゅう)
作品名
書「進思盡忠 退思補過」(しょ「すすんではちゅうをつくさんことをおもい、しりぞきてはあやまちをおぎなわんことをおもう」)
制作年
江戸時代中期
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
(各)縦96.5×横30.0cm
文化財指定
なし
解説
細井平洲(1728~1801)は、江戸時代中期の儒学者。明和元年(1764)、のちの米沢藩中興の祖となる上杉治憲(鷹山)の師として迎えられ、多くの教えを残したほか、尾張藩の藩校「明倫堂」の初代督学(現在の校長)となり、藩学の振興に努めました。
貸出
可
公開状況
公開していない