種別
F郷土資料
作者
伊藤 鳳山(いとう ほうざん)
作品名
戴邦之碑並銘(たいほうのひならびにめい)
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦176.0×横163.0cm
文化財指定
なし
解説
伊藤鳳山(1806~1870)は酒田出身の儒学者で、田原藩の家老・渡辺崋山に推挙によって、藩校成章館の教授となります。渡辺崋山、鈴木春山とともに、田原の三大山と称されました。
天保11年(1840)に起きた庄内藩が絡む「三方領地替え」に対して、庄内の人々の転封阻止運動などによって幕府の命を撤回させたことを記念してつくられた「戴邦之碑」の原文とされるものです。
貸出
可
公開状況
公開していない