種別
A書跡
作者
松木 宗満(まつのき むねみつ)
作品名
陽光院御登遐記(ようこういんごとうかき)
制作年
天正18年(1590)8月3日
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦21.2×横17.6㎝
文化財指定
酒田市指定文化財
解説
安土桃山時代の公卿・松木宗満(1537~1593)が書いた自筆の登遐(皇族が亡くなること)記です。正親町天皇の第一皇子・誠仁親王(陽光院)が体調を崩し、天正14年(1586)2月24日に亡くなりました。その4年後、宗満が当時のことを思い出して書き残しました。
貸出
可
公開状況
公開していない