種別
D工芸
作品名
梨子地松蒔絵八角食籠(なしじまつまきえはっかくじきろう)
制作年
江戸時代中期~後期
材質・技法
蒔絵
文化財指定
なし
解説
全体を梨子地とし、不老長寿を象徴する松と桃が金蒔絵で表された八角形の食籠です。食籠は中に食べ物を収める容器で、贈答用品や座敷の棚飾りにも用いられ、茶の湯では菓子器などに使用されています。
昭和8年(1933)、酒田の郷土史家・白崎良弥から本間家に伝わりました
貸出
可
公開状況
公開していない