種別
D工芸
作品名
瀬戸黒茶碗 銘 寒山寺（せとぐろちゃわん めい かんざんじ）
制作年
桃山時代
材質・技法
陶器
寸法・
表装を含む外寸
高8.2×口径11.7×高台径5.9㎝
文化財指定
酒田市指定文化財
解説
美濃（岐阜県）の大萱窯で焼かれた瀬戸黒茶碗です。筒形で力強いまっすぐな張りを持ち、艶のある漆黒色の黒釉がかかっています。底は水平で、高台は極めて低く、瀬戸黒の特徴がよく表れています。箱蓋には「寒山寺」と銘が墨書されていますが、銘の由来や伝来については不明です。
貸出
可
公開状況
公開していない
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