種別
A書跡
作者
勝 海舟(かつ かいしゅう)
作品名
七言二句「天徳只是」(しちごんにく「てんとくただこれ」)
制作年
明治時代
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦131.0×横33.0㎝
文化財指定
なし
解説
勝海舟(1823~1899)は、幕末・明治期の政治家、幕臣。江戸城を無血開城へと導いた「幕末の三舟」の一人。蘭学を学び、長崎の海軍伝習所で航海術を習得。万延元年(1860)には咸臨丸の艦長としてアメリカに渡航。神戸に海軍操練所を設立し、坂本龍馬など多くの志士たちに影響を与えました。戊辰戦争では西郷隆盛と会談して江戸城の無血開城を実現。維新後、新政府の参議、海軍卿などを歴任しました。
貸出
可
公開状況
公開していない