種別
D工芸
作者
三好 かがり(みよし かがり)
作品名
彩切貝蒔絵短冊箱「沙羅の樹」(いろきりがいまきえたんざくばこ「さらのき」)
制作年
平成3年(1991)
材質・技法
蒔絵
文化財指定
なし
解説
三好かがり(1954~)は、香川県出身の漆芸家。漆芸家の佐々木英に内弟子として師事。日本伝統工芸展や日本伝統漆芸展で入選。高度で洗練された伝統的技術を駆使した、モダンで幻想的なモチーフが特徴です。
彩切貝とは、ごく薄い貝片の裏に金銀箔をはり、それをさらに細かく切り分けて、一つ一つを押していく技法です。
貸出
可
公開状況
公開していない