種別
B絵画
作者
鉄翁 祖門(てつおう そもん)
作品名
三友之図(さんゆうのず)
制作年
文久3年(1863)
材質・技法
絹本墨画
文化財指定
なし
解説
鉄翁祖門(1791~1872)は、江戸時代後期の画僧で、長崎春徳寺第14世の住持。来舶した清人・江稼圃に南宗画を学び、木下逸然、三浦梧門とともに「長崎三大文人画家」と称されました。
本図は、竹と石、水仙の三友が描かれた吉祥図。竹石は祝寿、水仙は長寿の意味が込められており、広く親しまれてきました。
貸出
可
公開状況
公開していない