種別
A書跡
作者
朱 舜水(しゅ しゅんすい)
作品名
端亭記(たんていき)
制作年
寛文6(1666)年
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦34.0×横68.0cm
文化財指定
酒田市指定文化財
解説
朱舜水(1600~1682)は、中国・明王朝の遺臣で、明の再興運動に失敗し、長崎に来航。水戸藩主の徳川光圀に招かれ、水戸学思想に影響を与えました。
本書は、水戸藩の儒学者・辻端亭(1624~1668)から頼まれ、書斎を「端亭」と銘名した意義を説いたものです。
貸出
可
公開状況
公開していない