種別
A書跡
作者
宮沢 武曰(みやざわ ぶえつ)
作品名
発句短冊「新そばの」(ほっくたんざく「しんそばの」)
制作年
江戸時代後期
材質・技法
紙本墨書
文化財指定
なし
解説
宮沢武曰(1783~1843)は、江戸時代後期の俳人。本名は宮沢民弥。信濃国(長野県)に生まれ、常世田長翠の門人となり、長翠が亡くなった後に酒田を訪れ、長翠の遺した資料を整理。文政2年(1819)には、追善句集「夜の柱」を刊行しました。
【釈 文】
新そばの 味やたとはば 花の寄
貸出
可
公開状況
公開していない