本間美術館所蔵作品データベース

公益財団法人本間美術館 国指定名勝鶴舞園・清遠閣本間美術館所蔵作品データベース

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作品詳細

本間美術館 > A000046-1965|副島 種臣|四大字「膽大心小」

四大字「膽大心小」 副島 種臣

種別

A書跡

作者

副島 種臣(そえじま たねおみ)

作品名

四大字「膽大心小」(よんだいじ「たんだいしんしょう」)

制作年

明治時代

材質・技法

紙本墨書

寸法・
表装を含む外寸

縦39.5×横152.5cm

文化財指定

なし

解説

副島種臣(1825~1905)は、幕末・明治期の肥前佐賀藩出身の政治家。通称は二郎、代表的な号は「蒼海」で、ほかに一々学人などがあります。国学者の父の感化を受け、尊皇攘夷運動に従い、長崎に出て英字を修めます。維新後は参議・外務卿を兼任。明治6年(1873)、征韓論をとなえ板垣退助らと官を辞して下野したが、後に復帰し内務大臣などを務め、民選議員設立の建白書の提出に参画しました。また、外交、政治の業績と並び、能書家としても知られています。

貸出

公開状況

公開していない

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