種別
B絵画
作者
柳原 義達(やなぎはら よしたつ)
作品名
座る裸婦・デッサン(すわるらふ・でっさん)
制作年
平成3年(1991)
材質・技法
コンテ
寸法・
表装を含む外寸
縦40.1×横30.1㎝
文化財指定
なし
解説
"
柳原義達(1910~2004)は、兵庫県に生まれる。東京美術学校を卒業した後、国画会展を中心に活動した後、新制作派協会の創立に参加。ロダンやブールデルなどの影響を受けながら新しい具象彫刻の可能性を模索していく。昭和27年からの滞仏。作品は写実的表現からデフォルメによる形態の緊張感を高めた彫刻へと移行する。
帰国後は鳩や鴉を扱った「道標」シリーズで独自の境地が開示。生命に対する愛の表象であると同時に、造形の根源を追求する長い道のりに立つ道標を意味する。
"
貸出
可
公開状況
公開していない