種別
B絵画
作者
椿 貞雄(つばき さだお)
作品名
外国婦人像 パリにて(がいこくふじんぞう パリにて)
制作年
昭和7年(1932)
材質・技法
紙・水彩
寸法・
表装を含む外寸
縦33.6×横24.4㎝
文化財指定
なし
解説
東郷青児(1896~1957)は、山形県に生まれる。大正3年に上京し、翌年には学校を退学し岸田劉生に師事。武者小路実篤など白樺同人とも親交を持つ。岸田劉生、木村荘八と草土社の結成に参加。岸田劉生の影響を色濃く受けた写実作品を制作し、草土社展・巽会展・院展・二科展などに出品。大正11年に春陽会客員となるも昭和2年に退会。武者小路実篤などが提唱する大調和美術展覧会の創立に参加。昭和4年から国画会に出品する。油絵による東洋の写実を追求した。
貸出
可
公開状況
公開していない