種別
D工芸
作品名
天龍寺青磁馬上杯(てんりゅうじせいじばじょうはい)
制作年
中国・明代初期
材質・技法
磁器
寸法・
表装を含む外寸
高12.4×口径12.4×底径4.8cm
文化財指定
なし
解説
中国・明代初期の龍泉窯でつくられる。釉色がやや沈んだ暗緑色が特徴で、京都の天龍寺にこの種の青磁があったため天龍寺青磁と呼ばれる。この盃は脚部が手で握れるほど高くなっており、馬に乗ったまま酒を飲むのに適している。
貸出
可
公開状況
公開していない