種別
A書跡
作者
松平 定信(まつだいら さだのぶ)
作品名
千鳥和歌(ちどりわか)
制作年
江戸時代中期~後期
材質・技法
絹本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦68.7×横85.5cm
文化財指定
酒田市指定文化財
解説
松平定信(1758~1829)は、田安徳川家の田安宗武の7男で、8代将軍徳川吉宗の孫。号は楽翁。陸奥国白河藩松平家を継ぎ、天明7年(1787)には老中首座となって「寛政の改革」を主導し、幕政の立て直しにあたりました。隠居後は、書画や和歌、著書などを多く遺しました。
本書は、文政11年(1828)に本間家5代光暉(1803~69)が入手したものとされています。
貸出
可
公開状況
公開していない