種別
A書跡
作者
清河 八郎(きよかわ はちろう)
作品名
回天封事・述懐詩叙(かいてんほうじ・じゅっかいしじょ)
制作年
江戸時代後期
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦19.4×横12.2cm・縦24.9×横18.2cm
文化財指定
なし
解説
清河八郎(1830~1863)は、庄内田川郡清川村(庄内町清川)出身の勤皇志士。弘化3年(1864)清川に来た勤皇画家の藤本鉄石の感化を受けて江戸に上り、朱子学などを学びます。万延元年(1860)の「桜田門外の変」を契機に国士を志し、攘夷遂行を目指しますが、近藤勇や土方歳三らと対立し暗殺されました。
回天封事とは、文久2年(1862)4月、孝明天皇に奉った尊皇攘夷の建白書のことです。
貸出
可
公開状況
公開していない