種別
A書跡
作者
鳥居 忠政(とりい ただまさ)
作品名
書状 酒井宮内宛(しょじょう さかいくないあて)
制作年
(年未詳)5月1日
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦34.0.×横49.5cm
文化財指定
なし
解説
山形藩主・鳥居忠政(1566~1628)が庄内藩主・酒井忠勝に宛てた書状です。
元和8年(1622)最上家は改易となり、広大な所領は鳥居忠政(山形)、酒井忠勝(庄内)などの徳川家譜代大名に分配されるとともに、幕府の蔵入地(直轄地)にもなりました。この書状から、蔵入地となった最上領の兵糧を、毎年舟を使って亀ヶ崎城まで届けようとしていたということがわかります。
貸出
可
公開状況
公開していない