種別
A書跡
作者
酒井 忠徳(さかい ただあり)
作品名
一行書「山静似太古」(いちぎょうしょ やましずかにしてたいこににたり)
制作年
江戸時代中期~後期
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦131.2×横29.0cm
文化財指定
なし
解説
庄内藩九代藩主・酒井忠德(1755~1812)は、庄内藩の経済の抜本的立て直しを行い、自ら範を示して広く土民に倹約を励行。酒田の豪商・本間光丘を勝手方御用に命じて財政改革を行い、農政改革を実施。藩校致道館を創建し、書画・和歌・俳諧にも長じていました。
本書は、中国・北宋時代(960~1127)の詩人である唐庚の五言律詩「醉眠」の一句です。
貸出
可
公開状況
公開していない