種別
A書跡
作者
頼 春水(らい しゅんすい)
作品名
書簡 酒田詩会宛(しょかん さかたしかいあて)
制作年
明和7年(1770)
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦26.0×横33.5cm
文化財指定
酒田市指定文化財
解説
頼春水(1746~1816)は、広島藩の儒学者で、頼山陽の父。大坂で片山北海に儒学を学び、私塾を開くなど後進の育成に努めました。詩や書にも優れた人物として知られています。
本書は、酒田の文人で医師の伊東国器(見璞)・中川良純の2人に、上林馬卿(駒)、曽根原魯卿などの名をあげ、唱和した詩が書かれたものです。
貸出
可
公開状況
公開していない