種別
A書跡
作者
貫名 海屋(ぬきな かいおく)
作品名
牡丹詩(ぼたんし)
制作年
安政2年(1855)
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦133.7×横87.9cm
文化財指定
なし
解説
貫名海屋(1778~1863)は、江戸後期の儒学者、書家、画家。名は苞、号は海屋、須静堂、菘翁など。王義之や顔真卿などの中国書法や空海などの日本の書法を学び、独自の書風を確立しました。市河米庵(1779~1858)、巻菱湖(1777~1843)とともに「幕末の三筆」と称されました。
貸出
可
公開状況
公開していない