種別
A書跡
作者
伝 西行(でん さいぎょう)
作品名
仮名文(かなふみ)
制作年
平安時代
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦29.6×横33.4cm
文化財指定
なし
解説
西行(1118~1190)は、平安時代後期の僧・歌人で、俗名は佐藤義清。紀伊国(和歌山県)の武士の家に生まれ、京都で「北面の武士」として鳥羽上皇に仕えていましたが、23歳で出家し西行と名乗ります。高野山などで隠遁生活を送りながら、日本各地を巡行し多くの和歌を残しました。
貸出
可
公開状況
公開していない