種別
A書跡
作者
直江 兼続(なおえ かねつぐ)
作品名
書状 助二郎宛(しょじょう すけじろうあて)
制作年
(天正18年・1590年)10月4日
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦29.3×横44.5cm
文化財指定
なし
解説
直江兼続(1560~1619)が上杉景勝の側近の一人・清野助二郎に宛てた書状です。兼続が仕置きのため庄内境に移動するということが述べられています。
天正18年(1590)、豊臣秀吉によって奥羽仕置が実施されると、各地で反対一揆が起り、兼続は上杉景勝とともに庄内の仕置きを命ぜられ、翌年5月には最後まで抵抗した藤島一揆を鎮圧しました。
貸出
可
公開状況
公開していない